日本マラウイ協会の活動報告

動画アーカイブ

VIDEO ARCHIVE

マラウイを語る集い2019

2019/8/31 JICA地球ひろば開催内容の要約動画

留学生歓迎レセプション2018秋

2018年秋・初来日マラウイ人留学生対象の歓迎行事

杉下智彦氏 基調講演

「持続可能な開発目標(SDGs)におけるマラウイの課題と魅力」

マラウイを語る集い2018

2018/7/14 JICA地球ひろば開催内容の要約動画

マラウイ作品2017最優秀作品

齊藤 陽子氏「しあわせはこべるように」

 
 
 
日本マラウイ協会機関紙

Kwacha(クワチャ)

日本マラウイ協会では、機関紙KWACHAを年2回(最近は3月と9月)に発行しています。このページの下記のリンクをクリックするとバックナンバーがPDFファイル形式でご覧頂けます。*KWACHA(クワチャ)はチェワ語で「夜明け」を意味します。

【Kwachaバックナンバー】(クリックするとPDFがダウンロード/表示されます)

No. 69 | No. 68 | No. 67 | No. 66 | No. 65 | No. 64 | No. 63 | No. 62 | No. 61 | No. 60 | No. 59 | No. 58 | No. 57 | No. 56 | No. 55 | No. 54 | No. 53 | No. 52 | No. 51 | No. 50 | No. 49 | No. 48 | No. 47 | No. 46 | No. 45 | No. 44 | No. 43 | No. 42 | No. 41 | No. 40 | No. 39 | No. 38 | No. 37 | No. 36 | No. 35 | No. 34 | No. 33 | No. 32 | No. 31 | No. 30 | No. 29 | No. 28 | No. 27 | No. 26 | No. 25 | No. 24 | No. 23 | No. 22 | No. 21 | No. 20 | No. 19 | No. 18 | No. 17 | No. 16 | No. 15 | No. 14 | No. 13 | No. 12 | No. 11 | No. 10 | No. 9 | No. 8 | No. 7 | No. 6 | No. 5B (1990/1/31) | No. 5A (1988/8/27) | No. 4 | No. 3 | No. 2 | No. 1 (1983/11/1)

草の根レベルの協力活動

ウォーム ハート プロジェクト

初めてのウォームハートプロジェクトで修復した校舎日本マラウイ協会では、マラウイ国内の地域発展と改善のために必要な草の根レベルでの協力活動で、資金不足であるが協力隊員の隊員支援経費を活用できないものを支援することを目的に、隊員からの要請に基づいて直接的な資金援助を行うプロジェクトを立ち上げました。原資は当協会設立以来18年余りにわたり事業収入金の⼀部を別段積み立て続けた100万円です。 この企画は現役派遣隊員と任地のマラウイアンに何らかの支援ができない ものかという観点から始まり、当協会創立初期から温められていたものです。その間、(仮称)100万円プロジェクトと呼び、様々な運用案が提案がありました。例えば、奨学金として役立てらないか、その場合、どのように現地で運営出来るか等々、検討を重ねてきました

1999年3月定例会より、協力隊を育てる会の「小さなハート・プロ ジェクト」と外務省の「草の根無償資⾦協力」を参考にして本格的に検討を重ねた結果、同年11月定例会で名称を「マラウイ ウォームハート プロジェクト」とすることに決定しました。⼀方、申請受付方法等の見直しを数々加え、JOCV事務局に対してはプロジェクト実施にかかる便宜供与を依頼し、了解を得ました。1件当たりの申請上限金額は30万円、案件募集はJICAマラウイ事務所を経由して行うこととしました。こうして2000年11月、プロジェクトは正式に立ち上がりました。


→ ウォームハート プロジェクト(1回~11回)

マラウイ、マラウイと日本に関するインターネットで伝達できる表現の公募作品

「マラウイ作品2017」優秀作品(2018/1/27発表)

No. 種類 作者 作品名
1 最優秀賞 動画 齊藤 陽子 Bring Happiness To Tohoku
2 最優秀賞 動画 IYCO & KAKA FURAHA
(広吉 冬樹)
【アフリカ】マラウイの首都&郊外&難民キャンプでライブ
3 優秀賞 画像 坂本 若紺 ゆっくりとした時の流れの中で生きる
4 優秀賞 画像 杉下 智彦 夕日に染まるゾンバの街で
5 入選 画像 稲田 壮 家族と私そしてマラウイ

マラウイ作品2017優秀作品

日本マラウイ協会刊行物

書籍・ガイドブック・辞典等

マラウイの国情紹介誌。地理・地形、略史、政治・経済、教育制度、民話、生活体験談、チェワ語精選、旅行ガイドなどを収録する「Malawiマラウイ・The Warm Heart of Africa 第2版 」、青年海外協力隊マラウイ派遣OB/OG、現役隊員からの情報をまとめたマラウイへの旅行者のためのガイドブック「マラウイ共和国トラベルガイドブック 新訂第2版-暖かきアフリカの心 湖とサバンナの大地へ-」、マラウイの国語である「チェワ語辞典」(同辞典・統合改訂版・統合改訂版2版)などを出版しております。

今後、電子ブックやアプリなど新しいメディアでの提供も含めて検討し、当会ならではの情報発信を行ってまいりたいと考えております。


Malawiマラウイ・The Warm
Heart of Africa 第2版

マラウイ共和国トラベル
ガイドブック 新訂第2版

チェワ語辞典
(売切)

チェワ語辞典統合改訂版
(売切)

チェワ語辞典統合改訂2版
(売切)
1994年7月発行
A4版 41ページ
1部 1,000円
1997年7月発行
B5版 110ページ
1部 1,200円
1987年7月発行
A6版 147ページ
1部 1,000円
2000年7月発行
B5版 188ページ
1部 1,500円
2012年9月発行
A5版 194ページ
1部 1,500円

ダウンロード可能なPDFデータ

*: 日本マラウイ協会は2012年9月にチェワ語辞典の統合改訂2版を発刊しました。これは1987年の初版、2000年の統合改訂版に続くもので、この改定ではマラウイ在住のAaron Mauhcline Sangala– 小林由季ご夫妻が多大な貢献をしてくださいました。このたび日本マラウイ協会のウェブサイトの更新にあわせて、この辞典を掲載し誰もが自由にアクセスできるようにいたしました。チェワ語日本語と日本語チェワ語の対応だけでなく文法や文例をも含むこの辞典を有効活用してくださいますようお願い申しあげます。

**: マラウイ独立50周年を記念し、日本マラウイ協会の統計班はマラウイの1960年代からの時系列の統計集を編集しました。マラウイの独立以来の推移を俯瞰することに統計面からの手助けになることを意図しています。多くのマラウイと日本の学生と実務者の方がご利用くださることを望んでおります。

 

マラウイの地図

マラウイの地図